悪徳商法・サイドビジネス会議室のRSS/RDF 配信を開始しました。投稿全文が入っていますので、保存用資料などにお役立てください。

会議室のRSS

なお、トピックスのRSSもあります。JavaScriptを利用して、皆さんのサイト上にトピックスを埋め込むことも出来ますので、ご利用ください。

ShiftJIS(Windows)用:

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</SCRIPT>

EUC(UNIX)用:

<SCRIPT language="JavaScript" src="http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/rss/topics-euc.js">
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UTF-8(blog)用

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</SCRIPT>

埋め込み例:


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ブログのコメント欄が荒れたので閉鎖したとか、行きつけの掲示板の雰囲気が悪くなったので行くのをやめた、と言う経験は無いだろうか?

ネットは、距離も時間も飛び越え、実世界なら出会うはずの無かった階層の人々を結びつけるためトラブルも多い。しかし、典型的な「荒れパターン」や攻撃の手法、そして対処方法を知っておけば、無闇に「新世界のコミュニケーションツール」を恐れる必要は無くなる。逆に言えば、無邪気にブログを始めることは、草食獣のくせしてライオンの目前でダンスするようなものだ。せめて、風下で餌を食べるような知恵を身に付けたい。

この本は、今まであまり語られなかった「ネットの闇テクニック」を解説するとともに、回線の向こう側はどんな人物なのかを教えてくれる。「嫌われ者養成スタック」とか「おまんたマガジン」を、現代風にアレンジして書籍にまとめたものと言えるかもしれない(ここで「なにそれ?」と言う人のための本です)。そもそも、テーマ自体が貴重な本。

ただ、ちょっと絵が多すぎる上、知識が散らばって書かれている感じなので、読破するのが大変かもしれない。そんな時は、見出しだけでも読んでおいて、気になった時に読み返してみると、今後のネット人生に役立つでしょう。

【目次】

第1部 攻撃編

1章 煽り煽られどこへ行く
2章 自作自演のすすめ
3章 プロキシ使って匿名化!
4章 百花繚乱匿名 便利ツール

第2部 防御編

5章 自作自演の見破り方と防ぎ方
6章 荒らしの中からヤッテキタ!
7章 攻撃者たちの素顔
8章 荒らしに遭わないためのサイト作り

amazon.co.jpで購入

※この文章は、そのうち参考文献のページに追加されます。

風下と風上を間違えていました。ご指摘くださった、「えどど」さん、どうもありがとうございます(12/27)。


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ラーメン花月(グロービートジャパン株式会社)&平和神軍事件・第5回公判の傍聴に行ってきました。テロ後、初の公判と言うこともあって注目度が高いのか、学生らしき人も5・6人来ていました。グロービートジャパンへの就職希望者でしょうか?

さて、今回もグロービートジャパン社長の北条 晋一(本名、黒須伸一)氏への証人尋問です。のっけから、「前回の裁判妨害事件について、どういう報告を受けましたか?」と言う弁護士からの質問に対し、「質問がくだらないから、答えられない」と、前代未聞の証言拒否。その後も、「なんで、そんな質問をするんですか?」「関係ない質問だから答えられない」などと、証人尋問の趣旨を無視した回答が繰り返されます。

しかも、代表取締役社長つまり会社のトップでありながら、社内でどんなことが行なわれているか、会社として何を買っているか全く知らないようです。たとえば、こんな感じのやりとりが、なされました。

弁護士 「御社は、花月荘と言うペンション施設を伊豆に持っていますが、どういう経緯で買おうと思ったのですか?
社長 「わからない
弁護士 「黒須英治さん(社長の実父)が主催している平和神軍の連絡先と、花月荘の連絡先が同じなんですが、どうおもいますか?
社長 「なんとも思わない
弁護士 「花月荘は、社員の中で誰が管理しているんですか?
社長 「わからない
弁護士 「では、誰に聞けば管理者が誰か分かるんですか?
社長 「誰に聞けばわかるとか、そんなのを私が知ってるはずが無い!
弁護士 「土地や建物を購入する決済をしたのは、誰ですか?
社長 「社内の誰かでしょう。そんなのを私が知るはずが無い。
弁護士 「平和神軍の連絡先と花月の連絡先が同じだと、普通の人は不思議に思うと思いますが、どうも思いませんか?
社長 「『普通』の定義がされていない。どう思うか、人それぞれ。別に不思議なことじゃない。

また、「いつ頃、○○と言う決定を役員会でしたのですか?」「黒須英治さんに、報告したのは、いつですか?」と言うような過去の日時に関する質問に対しては、

社長 「あなたは、いつ話したとか、いつ決めたとか覚えているんですか?何年の何時何分何秒とか、覚えているはずが無いでしょう!

と、驚愕の返答。思わず目頭が熱くなるのを感じました。

で、こんなに社内のことが分かっていない社長でありながら、役員報酬として、なんと年間1億円以上も貰っているようです。弁護士からの「1億円以上の報酬がありますか?」と言う質問に対し、「答えたくない」とのことでした。1億円未満なら普通に「そんなには貰ってません」と答えるはずです。また、「黒須英治さんへの報酬と、どちらが多いんですか?」と言う質問に対しては、「答えると、ネットで面白おかしく書かれるから答えられない」と言うことだったので、同じくらいか、より多く渡しているのでしょう。ラーメン店って、儲かるんですね。フランチャイズに加盟した人も、ウハウハです。

ちなみに、役員報酬の額は株主総会で決められます。グロービートジャパンの株は、その51%(過半数)を、平和神軍総統にして自称・グロービートジャパン会長の黒須英治氏が所有していますので、総統の一声で決定すると言うことになります。総統の発言力は、相当強いと思われます。

ところで、黒須伸一氏は、「私が一番詳しいから」と自ら証人に名乗り出ておきながら、「わからない」とか「知らない」とか、挙句の果てには「ブログで書かれるので答えられない」と証言拒否です。被告人には黙秘権がありますが、証人に黙秘権はありません。山口弁護士によると、「正当な理由のない証言拒絶は、刑事訴訟法161条1項により、10万円以下の罰金または拘留に処せられる犯罪」とのことですが、服部裁判長は、抗議を受けても「ケースバイケースで考えます」と曖昧な返答。

絶望した!服部裁判長の訴訟指揮に、絶望した!

ネット上の表現が罪になるかどうかの裁判ですから、当然、ネットワーカーの重要事項であり、ネットに書かれるのは当たり前のことです。現在、まさに1人の市民が犯罪者になるかどうかの瀬戸際で、人生を賭けて戦っているわけです。真実を明らかにするために裁判があるのであって、「なんとなく嫌だから答えたくない」なんて理屈が通用して良い訳がありません。言い換えると、「理由は言えないが、アイツを犯罪者にしてください」と言っているようなものです。ニントモカントモ。

参考リンク:


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裁判は、原則として公開で行なわれるため、誰でも見に行くことが出来ます。しかし、裁判所のWebサイトを見ても、どんな裁判が、いつ行なわれているのかを知ることは出来ません。

裁判の情報を知るためには、関係者に教えてもらうか、裁判所の事務室に置いてある「開廷情報」を見るしかありません。しかも、「開廷情報」に情報が載るのは、裁判の前日とか前々日のような直前なので、なかなか簡単には行きません。

ところが、ネットと言うのはスゴイもので、毎日裁判所に通わないと手に入らないような情報が、以下のサイトで無料で公開されています。裁判を傍聴しない方でも、現在世の中でどんな事件が起きているのかを、リアルに感じ取ることが出来ます。おススメなので、是非、見に行ってみてください。

裁判.biz


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12月20日(火) 13:30から、東京地裁426号法廷で、「ラーメン花月・平和神軍事件」の第5回公判が行なわれます。

テロ後、初の公判であるため、警備法廷(傍聴人は、金属探知機によるボディーチェックが行なわれます)となっています。傍聴券(と言うより整理券)も配られますので、ご注意ください。

終了後、忘年会代わりに、どっか行こうと思います。

参考リンク:


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当サイトに対し、根拠の無い要求を繰り返し、脅迫的嫌がらせを行なっている奥平明男容疑者に「懲役1年6月、執行猶予4年」の刑が言い渡されました。

参考: 悪マニを脅迫してきた男の顔を見に行くOFF

公判では、「私の不徳のいたすところで、大変申し訳ありません。今後は、探偵業をやめ、運送業やタクシーの運転手をやります。ネットも一切、やりません。真人間になろうと思います」と、反省の言葉を述べていましたが、終わるや否や私のところにやってきて、

「あなたは、私や他の人に強烈に恨まれてるんですよ。サイトの記事を削除しないと、恨みを晴らそうとする人が出てきますよ(口調は丁寧)」

などと、裁判所内で脅してきましたから、全く反省していないようです。また、裁判が始まる直前、迎えに来ていたチンピラ3名に対し、「あれがBeyondと言うやつだ。顔を覚えておいた方が良い」などと大声で言っていました。

それで、なんでこんなに執拗な嫌がらせを受けるのか理解出来なかったのですが、第1回公判において、理由が判明しました。奥平自身が前科・前歴を説明する時に、売春防止法違反などの罰金刑が10件、書類送検が3件と言うことが判明したのですが、そのうちの一件に「住居侵入」がありました。その時の説明によると、

悪徳商法マニアックスと2ちゃんねるの管理人である西村ひろゆきの家に、削除要請に行った。インターホンをならすと「入って、ちょっと待ってて」と言われたので入っていったら、いきなり110番された。全く悪いことをしていないので、警察に事情を説明し、監視カメラの映像も調べてもらったところ、一人で堂々と入っていくところが写っていて事情が分かってもらえた。

とのことです。奥平の脳内では、「悪マニの管理人は、西村ひろゆき」「正当な要求に行ったところ、嵌められた」と言うことで、そのとばっちりを私が受けているようです。私は、「虫も殺さないような顔をしている(チンピラA・談)」善人ですから、正に勘違いもいいところです。脳内ファンタジーを現実世界に持ち出すのは、やめて欲しいものです。

参考リンク:


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ハッカージャパン1月号に、「自由な表現を脅かす、ネットストーカーの黒い影」と言う記事を書きました。ネットストーカー東の横綱、「奥平明男」被害に関する記事です。

是非、読んでください。


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朝日新聞が、google八分を申請したFAXを入手しました」の記事について、ネット上で幾つか疑問点が出ているようなので、コメントしたいと思います。

Q1. FAXは、どのように入手したのですか?また、信頼できるものなのですか?
A1.

このFAXは、完全に信頼できる方法で入手しました。私の個人情報が書かれていることから、入手先・入手方法の詳細は書きませんでしたが、「インターネット上の表現の自由を考える会(旧:ウェディング問題を考える会)」の会員である「わくたま」さんには、メールで詳細を説明しご納得いただけました。

今後、考える会総会などでは説明したいと思いますが、会員の方であればメールいただければご説明いたします。

Q2. 朝日新聞社からは、なんらかの要請が来ましたか?
A2. この投稿に関しては、一切来ていません。

Q3. この投稿は、著作権侵害なのではありませんか?
A3. まず、新聞記事の全てが著作物となるわけではありません。この投稿の元となった記事は、管理者としての立場から見て著作物ではないと思いますし、仮に著作物であっても正当な引用だと考えております。投稿者は、朝日新聞が嫌いのようで「また、テロ赤か(テレ朝か)」などと書くような方ですが、決して犯罪者では無いと思っております。

Q4. 産経新聞も似たようなことをしていますね。
A4. いいえ、全く違います。産経新聞は直接クレームをつけてきましたが、朝日新聞は全く関係の無い第3者にクレームを付けています。たとえて言うなら、書店に対し「あの本は、売るな」と圧力を掛けているようなものです。大企業であることを利用した、言論弾圧だと思います。

Q5. googleの判断は中立で、大企業であるかどうか関係ないのでは?
A5. いいえ。個人からの要請は、それがプライバシー侵害に関するものであっても、googleは一切対応しません。googleの判断は決して中立ではありません。

Q6. 朝日新聞は、個人情報をどこから入手したのでしょう?
A5. 直接かどうかはともかくとして、奥平明男容疑者ルートで入手したようです。

Q7. 朝日新聞は報道機関なのですから、個人情報保護法は適用されません。
A7. 今回のような場合、「報道目的」で行なっているわけではありませんから、適用されると思います。

Q8. ちなみに、警察は犯罪被害者の実名を発表すべきだと思いますか?
A8. 公表の是非を警察が判断すべきではありませんから、そういう意味では発表すべきだと思います。しかし、「記者クラブ制度」の上にあぐらをかいて、既得権益を守ることしか考えないマスコミに判断をゆだねるのも、どうかと思います。まずは、マスコミと警察の癒着を排除し、マスコミ改革を行なうことが先決でしょう。


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12月12日に行なわれる、不倫殺害詐欺事件・奥平明男被告の第1回公判についての情報です。傍聴券の有無について、裁判所に問い合わせたところ、「今のところ、発行する予定はありません」とのことでした。

皆様、こぞって東京地裁・八王子支部までお越しください。


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現在当サイトは、googleの検索に表示されない、いわゆる「google八分」が継続中です。google八分は、国民の知る権利を不当に操作・侵害し、市民の利益を損なうものです。これまで、株式会社ウェディング(現:セリュックスラヴァーウェディング)の申請によって、市民の利益が奪われたと考えられていましたが、もしかすると朝日新聞のせいかもしれません。と言うのも、ある筋から、「朝日新聞社が、googleに申請したFAX」を入手したからです。


朝日新聞社が、著作権を侵害していることを理由に、当サイトを検索結果から削除するように申請した書類

クリックで拡大。黒塗りの部分は、入手した時点で塗りつぶされていました。赤塗りの部分は、私の個人情報が書かれていたので塗りつぶしました。

申請されているメインのページは、掲示板「ぎゃふんオークション」内の「他人のID使いヤフオクで詐欺の容疑 バス運転手逮捕」と言う記事です。記事を見ても、単なる警察発表の焼き直しにしか見えませんが、なんと「朝日新聞社の著作権を侵害している」ため申請したそうです。そういえば、以前にも産経新聞社から似たような理屈のクレームが来ましたが、私には著作権法の趣旨を捻じ曲げる「権利の濫用」としか思えません。

さらに申請書には、私の住所などの個人情報が書かれていました。私は住所を公にはしていませんから、朝日新聞社が独自に入手し、同意無く勝手に第3者に提供したと言うことになります。朝日新聞社には、個人情報保護という観点は全く無いようです。

ところで、先日から、犯罪被害者の実名発表をめぐって日本新聞協会が、

と言った意見書を出しています。国民の知る権利に答える使命の結果が、市民の権利と鋭く対立する「著作権」ですから、単なるダブル・スタンダード、既得権益の確保、自らの利益のためにやっているようにしか見えません。使命感に燃えるより先に、市民の共感を得る必要があるのでは無いでしょうか?

12月11日追加:続報があります

参考リンク:


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