当サイトに対し、根拠の無い要求を繰り返し、脅迫的嫌がらせを行なっている奥平明男容疑者に「懲役1年6月、執行猶予4年」の刑が言い渡されました。

参考: 悪マニを脅迫してきた男の顔を見に行くOFF

公判では、「私の不徳のいたすところで、大変申し訳ありません。今後は、探偵業をやめ、運送業やタクシーの運転手をやります。ネットも一切、やりません。真人間になろうと思います」と、反省の言葉を述べていましたが、終わるや否や私のところにやってきて、

「あなたは、私や他の人に強烈に恨まれてるんですよ。サイトの記事を削除しないと、恨みを晴らそうとする人が出てきますよ(口調は丁寧)」

などと、裁判所内で脅してきましたから、全く反省していないようです。また、裁判が始まる直前、迎えに来ていたチンピラ3名に対し、「あれがBeyondと言うやつだ。顔を覚えておいた方が良い」などと大声で言っていました。

それで、なんでこんなに執拗な嫌がらせを受けるのか理解出来なかったのですが、第1回公判において、理由が判明しました。奥平自身が前科・前歴を説明する時に、売春防止法違反などの罰金刑が10件、書類送検が3件と言うことが判明したのですが、そのうちの一件に「住居侵入」がありました。その時の説明によると、

悪徳商法マニアックスと2ちゃんねるの管理人である西村ひろゆきの家に、削除要請に行った。インターホンをならすと「入って、ちょっと待ってて」と言われたので入っていったら、いきなり110番された。全く悪いことをしていないので、警察に事情を説明し、監視カメラの映像も調べてもらったところ、一人で堂々と入っていくところが写っていて事情が分かってもらえた。

とのことです。奥平の脳内では、「悪マニの管理人は、西村ひろゆき」「正当な要求に行ったところ、嵌められた」と言うことで、そのとばっちりを私が受けているようです。私は、「虫も殺さないような顔をしている(チンピラA・談)」善人ですから、正に勘違いもいいところです。脳内ファンタジーを現実世界に持ち出すのは、やめて欲しいものです。

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