最近、フリーザ様やセルゲームに学ぶ「フリーター問題」とやらが流行っているようなので、私もひとつ作ってみました。

【あらすじ】 ビヨンと彼らだけの、蜜あふるる約束の地、悪徳商法?マニアックス。これは、Google八分打倒を目指す、男達の物語である。ジーク・ビヨンとか。


ファー様に学ぶ「グーグル八分とは何か」

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参考リンク:


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今や「グーグル八分といえば悪マニ。悪マニといえばグーグル八分」といった感もあります。私としては、先頭切って戦うようなまねは、あまり好きでは無いんですが、グーグル八分について殆ど何も知られてないため本を出すこととなりました。

と言っても、相手は北朝鮮以上に秘密のベールに包まれたところです。情報が全く無い中、一介の個人サイト管理人としては頑張って調べましたので、ご購入いただけると幸いです。こんなに長い文章を書くのは初めての経験でして、さすがに100点とは参りませんが、自分的には80点以上の出来栄えです。悪マニ読者の方でしたら、無条件で楽しんでいただけると思います。ちなみに、トピックスは平均95点以上です(^^)。

名称: グーグル八分とは何か
著者: 吉本敏洋ことBeyond
発行: 九天社
定価: 900円(税込)
大きさ: 新書サイズ

都内でしたら、21日か22日頃には書店に並ぶと思います。25日頃には、全国で発売されているかと思います。Googleのハウツー本が沢山出る中、一味違ったGoogleの本です。親しい方へのクリスマスプレゼントに、帰省や海外旅行の際の旅のお供に、是非、お買い求めください。

ちなみに、どういう内容かというと、だいたい↓以下の様な感じの本です。


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Googleは、分かっているだけで、既に数百件のページをグーグル八分(Google八分)しています。これは、見過ごせない事実です。さらに、検閲の事実を巧妙に隠そうとしています。

そこで、広く一般から情報を募り、議論を行うためのサイトとして「Google八分対策センター」を作りました。Google八分に関する情報がありましたら、ぜひお寄せください。

リンク: Google八分対策センター


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12月19日(土)に、NHK(日本ひきこもり協会じゃないほう)の討論番組「日本のこれから」が放送される予定なのですが、途中インタビューにて、当サイトが紹介されるはずです。たいしたこと話してないので、どんな感じになるのか、今から赤面しております(^^;。

番組は、日本の法制度の問題点を無視した新たな「ネット規制」が引かれようとしているということで、それについて賛成/反対の討論を行うそうです。討論番組といえば「声の大きいもの勝ち」といったイメージがありますが、さすがにNHK(忍者ハットリ君じゃないほう)は、そんな作りにしないと思います。ですが、一体全体、どんな結論になるのか心配です。というのも、グーグル八分は取り上げないそうなので、主題が「官対民」の古い構図のようだからです。

私としては、法の規制が強まることによる「プロバイダの自主規制」が、今後の大きな課題であり、グーグル八分は、その先鞭だと考えております。また、監視社会の問題も、グーグルこそが最大の監視企業です。なんで、取り上げないのか良く分かりません。

それで、新しいサーバーのテストも兼ねて、特設掲示板を設置してみました。当日この時間帯は、実況中継的に書き込みを行いますので、興味のある方は是非ご覧ください。ただ、サーバーの手配をしたばかりで、設定などもまだ行っていません。突然表示されなくなったりする可能性もあります。ご了承ください。

「日本のこれから」特設掲示板(たぶん、12月10日まで)

(訂正)

19日と書いてありましたが、9日の間違いです。見逃した方、どうも申し訳ありません。


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ジャーナリスト宣言で有名な朝日新聞社から、プロバイダに対して削除要請がなされたようです。プロバイダから送られてきた、朝日新聞の要請は以下の通りです。

朝日新聞記事無断転載に対する削除要請(朝日新聞社)

「BIG-NET」担当者さま

冠省

朝日新聞社の著作権などを担当する部署の知的財産センターです。貴社提供のサイトと思われる「悪徳商法マニアックス」(http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/)の「悪のニュース記事」のコーナー(http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/)に朝日新聞記事の無断転載が大量に見受けられます。明らかな著作権侵害ですので即刻、該当箇所を削除していただくよう求めます。

「悪のニュース記事」には、2001年から2006年現在までの朝日新聞記事が大量に無断転載されています。朝日新聞記事の利用については、事前に知的財産センターへ書面による申し込みが必要で、基本的には有料です。しかしながら、同サイトからはこれまで申し込みをいただいておらず、著作権侵害の状況です。

ご存知のように、著作権侵害に対しては刑事罰が設けられています。また、こうした明らかな著作権侵害に対しては、プロバイダー責任制限法によりサイトの運営会社が削除できることになっています。
即刻、同サイトの該当箇所を削除していただくよう要請いたします。

草々

朝日新聞東京本社 知的財産センター
電話03−5541−8939 FAX03−5541−8140 

最近、朝日新聞が行ったgoogle八分についてライターとして取材の申し込みを行ったため、それに対する嫌がらせでしょうか?著作権侵害に対していきなり刑事罰を持ち出してくるとは、とても「権力の監視」を旨とする報道機関らしからぬ態度です。取材した記事は、まだ本になっていませんが、掲載をやめないと告訴するとの脅しかもしれません。

参考リンク:


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会議室などの置き場所として、ちゃんねるぼっくすの深水さんに無料でサーバーをお貸しいただいていたのですが、都合により引っ越さなければいけなくなりました。この際だから、海外の安いサーバーを丸ごと借りて、専用ドメインで運用しようかと思います。

それで、よろしければ、ご寄付をお願いできないでしょうか?

ちょうど年賀状シーズンですので、12月26日までに、住所・氏名を書いてご寄付していただけた方には、もれなく年賀状をお送りします。年賀状なんて要らないという方は、無記名でも結構です。

あと、移転に伴い、サイトのリニューアルや新規サイトの開設を予定しております。ウェブサイトのデザインなどを手伝っていただける方がいらっしゃいましたら、助かります。「デザインしても良いよ」という素晴らしい方がいらっしゃいましたら、条件などを書いてメールしてください。

よろしくお願いいたします。

P.S.

年末から年始にかけて、ビッグ・サプライズを用意しております。お楽しみに。


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松永英明氏は、複数の著書を持ち、アルファブロガーとしても有名な人物です。

それで、11月9日の記事に関連して、LivedoorWiki に「御堂岡啓昭」の項目を作ったところ、プロバイダ責任制限法に基づく「送信防止措置依頼」を松永氏がLivedoorに送ったようです。不思議です。


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名称 有限会社ハイアクト
初期コンタクト 勧誘電話
出会いの日/掲載日 2006年11月18日/2006年11月18日
会社情報

帝国データバンク会社情報より

〒170-0013
東京都豊島区東池袋1—48—10 25山京ビル212
TEL 03-3980-8782
代表者 高橋正和

なおナンバーディスプレイに表示された番号は、03-6907-9110
電話では「株式会社ハイアクト」と名乗っていたが、同じ住所には「有限会社」しか見つからなかった。

Yahoo電話帳での情報

勧誘の内容 新築マンションのご案内です
コメント

ハ「お忙しいところを失礼します。株式会社ハイアクトの渡辺と申します。このたび、中央線沿線沿いのマンションのご案内をしておりまして、お住まいですとかマンション経営にご興味、ご関心があればと思いまして」
び「会社は、どちらにあるのですか?」
ハ「池袋です」
び「住所を教えてください」
ハ「東池袋1—48—10にある山京ビルってところの2階になります」
び「池袋って、ずいぶん遠いですね」
ハ「はい。今、中央線沿いのマンションのご案内をしておりまして、私がこちらの地区を担当しておりまして、この市外局番の番号を順番にかけております。ですから、はっきり言って、お名前とかも分からないような状態でして」
び「じゃあ、単なるテレアポってことなんですね」
ハ「テレアポって?」
び「テレホンアポイントメントのことです。よく悪徳業者が、適当に電話を掛けて、つかまったカモに営業をかけると、そいった形で営業されてるわけなんですよね?」
ハ「いや、そういうわけではないですね」
び「じゃあ、どういうわけなんですか?」
ハ「そういう風に言われるんであれば、結構なんで」
ガチャ。ツーツーツー

一方的に掛けてきて、「テレアポ」って言われたくらいで一方的に切るんだから、まさに悪徳商法ですね。最近、マンション経営の勧誘が多いのですが、余ってるんでしょうか?


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最近、グロービートジャパンの裁判情報を書いていませんが、オーマイニュースの方に書いています。

で、記事ごとの重要性に応じて原稿料がもらえるようになっているのですが、両方の記事とも、最低ランクの300円しか貰えませんでした(笑)。

次回の公判は、2006年11月20日 午後1時30分から、東京地裁426号法廷で行われます。ラーメン花月仲木戸店の店長の代理人弁護士に対する、証人尋問が行われます。仲木戸店店長は、グロービートジャパン(花月食品)と平和神軍の関係について、掲示板で告発を行っていた方です。ちなみに、「店長本人を証人尋問すれば、いいのに」とお思いかもしれませんが、つい最近、急死されましたので、代わりということみたいです。

まだ、黒須英治氏らへの証人尋問は行われていませんが、「裁判所としては証拠は十分示されたと考えております」とのことなので、もう佳境ということかもしれません。とりあえず、黒須英治氏だけは呼んでもらわないと事件の全貌がつかめませんので、きちんと審理して欲しいところです。

参考リンク:


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「御堂岡啓昭」を名乗る人物が、はてなキーワードにて、当方に対する根拠の無い誹謗中傷を繰り返しています。御堂岡氏といえば、東芝問題のときに当サイト掲示板を荒らしていたANSOC代表の「御堂岡啓昭」氏のことを思い出しますが、同一人物かどうかは不明です。

参考リンク: ネット犯罪を重ねるANSOCとは

当初、当該人物のブログを見たところ、脈略もなしにアフィリエイトリンクが出てくるため、単なるSPAMサイトの一つかと思っていました。ですが、当方が、河上イチロー氏(オウム真理教信者。現在は「松永英明」のペンネームを使っている*1)の本に出ていたことを殊更取り上げ、あたかもオウム真理教と関係があるかのように記述した上で、グロービートジャパン(日本平和神軍)のことを執拗に擁護していますから、なんらかの関係者かもしれません。そうじゃないとしても、意図が全く不明です。

まあ、ANSOCの「御堂岡啓昭」氏といえば、むかしからのネットストーカーとして有名ですが、田中三郎や奥平明夫に比べると、だいぶ小物です。もし仮に、数年ぶりに復活して嫌がらせを始めたのだとしても、そのうち飽きて止めるのでしょう。ただ、色々なところにウソを書きまくるので注意が必要です。

(2006年11月12日追記)

ココログ支店に寄せられた情報によると、ANSOCの御堂岡氏は「現在は、クレーマーから企業防衛して、企業からお金をもらう仕事をしている」とのことです。

9月21日みどおかが来ました。

(2006年11月13日追記)

松永英明氏より「現在、教団を脱会していることを書かないと名誉毀損に該当します」とのクレームが来たため、一部の表現を修正いたしました。松永英明氏と「御堂岡啓昭」を名乗る人物は、非常に仲が良いらしいです。不思議です。

(*1) 「御堂岡啓昭」を名乗る人物の記述によると、過去「偽装脱会」を行っていたらしい。また、2006年になって本当に教団を脱会したというのが本人の主張。詳しい経緯については、リンク先を参照。


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