悪徳商法?マニアックス
株式会社グローバル・ヴィジョンというところから、広告掲載申し込みを装うSPAM が来ました。
前払いと言うことで「基本的には、OK」で、「料金についての質問」を送ったところ、1ヵ月弱たっても返事が全く来ません。どうもアドレス収集目的のSPAM だったようです。そのせいかどうか、今までSPAM は殆ど来なかったアドレスに、1月末からSPAM が急増しています。ご注意ください。
ペンネーム: グローバル・ヴィジョン 西田 初めまして。(株)グローバル・ヴィジョンの西田と申します。 当社は、SEOサービスを提供している企業ですが、本メールは、営業ではなく、貴サイトに当サイトの広告を掲載して頂きたいというお願いでご連絡をさせて頂いております。 ご存じかと思いますが、当社の事業「SEO対策」において、被リンクの獲得は、必要不可欠となっており、当社クライアントへの広告の一環として、貴サイトの様な優良サイトからのリンクが最大限の効果を発揮致します。 現在ページランクが5以上のサイト様と、双方にメリットのある形で提携を進めておりますが、悪徳商法?マニアックス 様のサイトはページランクも高くサイトも大変すばらしく思い、メールをさせて頂きました。 ■現在提携して頂いているサイト一覧 ・Kingdom de CGI! ・SMAC ・とほほのWWW入門 ■広告掲載内容 当社クライアントへのテキストリンクを貴サイトへ設置して頂き、1ヶ月分の掲載料金をお支払いさせて頂きます。※掲載テキストの内容に関しましては、貴サイトのコンテンツにマッチしたリンクを準備させて頂きます。 貴サイトトップページ又は、サブページに、当社関連サイト様へのテキストリンクを設置して頂き、当社が貴サイト管理人様に広告掲載料をお支払い致します。 ■ページランクごとのお支払い料金 ----------------------------------------- ■広告御提案 悪徳商法?マニアックス 様はページランクが 5ですので、1URLつき1ヶ月\700をお支払いさせて頂ければと考えております。 サイトのレイアウトやバランス等もあるかと思いますが、可能な様でしたら数十件のリンクをお願いできればと思っております。 10件のリンクを設置して頂くと、1ヶ月に"10件×\700=¥7,000 となります。広告件数につきましては、1ページにつき10件を上限としております。また、ページランク5以上のページが複数あるサイト様の場合には、複数のページに広告を掲載して頂く事が可能です。 悪徳商法?マニアックス 様サイトの発展に伴いページランクが"6"に上昇した場合には、1つのリンクにつき1ヶ月\3,500の広告掲載料金をお支払いさせて頂きます。リンク先は、御社にて一度内容をご確認後に掲載をお願いしておりますので、掲載をお願いしたいサイトが、貴サイトに沿わない場合は、その旨をご連絡頂ければ、該当サイトを掲載しない、もしくは別のサイトに変更させて頂きます。 --後記-- ご多忙中最後までお読みくださりありがとうございました。広告を掲載を希望して頂ける場合、掲載内容についてのご質問、掲載料金についてのお問い合わせは、本メールの返信にて行えますので、お気軽にご連絡下さい。 貴サイトの発展を心よりお祈り申し上げます。 |
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とりあえず、目次だけ
第1篇 | 100万分の一人の挑戦−NOVAとの戦いで生徒が全面勝利 |
第1章 |
「身につく、よくつく、ウソをつく?」−予約が取れないNOVAレッスン 「何回もウソをつかれている」 / 大井町校での一生徒の反抗 / 「予約が取れなさすぎる」 / 本当は一教室しか使っていなかった / 生徒を怒らせるスタッフの対応 / 熱心に通っても未消化になる / 大井町校、質問にも回答せず、約束も守らず |
第2章 |
「今日はNOVAの日、NOVAと戦う日」−本社との孤独な電話交渉 不誠実な本社との孤独な戦い / 必要なことが伝わらない会社組織 / 抗議したものだけが「優遇」される? / 詐術的(?)な計算式を持ち出す / 「契約は割引で、清算は割引前の金額で」というカラクリ / 本社、全額返還の要求をはねつける / 「特別の優遇」の中身 |
第3章 |
「今日はNOVAの日、NOVAと戦う日」−全額返還に応じさせる 書留内容証明便の「通知書」を送付する / 質問書で弁明の機会を与えたが / 本社、質問書になしのつぶて / 「ぬかにクギ」のような本社交渉 / NOVA、警告を真剣に受け止める / NOVA、ついに全額返還に応じる / 生徒に一日も早くやめてもらいたい(?)異常な会社 |
第2編 | 3年で600ポイント消化できる?−NOVAレッスンの実態 |
第4章 |
「身につかない?よくつかない?」−「フリータイム制」の落とし穴 不可能に近い3年間500レッスン以上 / 巧みに600レッスンへ誘導 / 「すきな日の、すきな時間に予約が取れない」 / 「予約が取れない」と受験生の苦情が殺到 / 思いどおりレベルが上がらない / お粗末なレッスン内容 / 期限内に未消化では無効になる |
第5章 |
「いっぱい採って、いっぱい移ってく」−粗製乱造(?)の講師陣 「十分な経験と訓練を積んでいます?」 / 講師の使い捨てを公言する猿橋社長 / 「よくできませんでした」 / 「講師のトレーニングは最初の3日間だけ」 / 「100%ネイティブ講師」が万能か? / 講師の資質も問題だ |
第6章 |
「二度とやらないよ?二度とやれないよ?」−有利誤認の勧誘オンパレード 「いっぱい捕って、いっぱい辞めてく」 / 獲物を狙うヘビと獲物にされるカエル / 強引で不当な勧誘 / 「レッスン回数が多ければ安くなる」 / NOVAの説明を実際に体験 |
第7章 |
「身につく、よくつく、高くつく?」−不当表示(?)による契約 慎重に調べてから契約する / 違法性の疑いのある契約 / 契約書類は保管しておくべき / 「いつでも予約が取れる」という不当表示 / ローン会社を通じた一括前払いが多い / 中途解約、未消化で高くつく受講料 / 「安いレッスン料金」のカラクリ / 「『やらない理由』がいっぱいあった」 |
第8章 |
「いっぱい奪って、いっぱい返さない」−あとをたたない解約トラブル 解約に関する苦情、トラブルが多い / 中途解約の説明をしない事業者もある / 契約金を返還しない事業者もある / 契約は割引の単価で計算、解約は割引前の単価で計算 / 違法の疑いのある精算金の計算 / 繰り返される倒産劇 |
第3編 | 30分の1に暴落した株価ーNOVAの経営は大丈夫? |
第9章 |
「NOVAウサギ、カッコいい?微妙?」−NOVA急成長の秘密 大人気のNOVAうさぎを見ない日はない? / 「コマーシャルって"トイレの時間"」 / 身内で作製しているからコストが安くすむ / 「駅前留学」「お茶の間留学」の巧みな企画力 |
第10章 |
「NOVAサン、カッコいい?微妙?」−NOVA急成長の実態 全国570拠点でNOVAがトップの座を占める / NOVA「寡占化」の実態 / 業界二強による激しい出店競争 / 「スクールは全て駅前」とは限らない / 営業所はド派手、本社は地味で / 東京はターミナル駅優先主義 |
第11章 |
「社長さん、カッコいい?微妙?」−猿橋望社長の来歴 青年時代はプータロウのような生活 / 「人はみかけとちゃいまっせ?」 / 「大株主は猿橋サン、役員は少人数」 / 株式の公開で全国第5位の所得番付 / ワンマン社長の号令が伝わりにくい会社組織 / 「NOVAの社長は裸の王様」 |
第12章 |
いっぱい奪って、いっぱい儲ける−NOVA経営の問題点 「いっぱい採って、いっぱい辞めてく」 / 「ぼったくり商法」のツケ / 不祥事続きで、マスコミの餌食に / 『週刊実話』の「NOVA危機説」は本当? / なぜ、「危ない銀行」石川銀行と組んだのか / NOVAの経営は本当に大丈夫か |
第13章 |
「CMのシャワーを浴びせられる」ーNOVAコマーシャルに異議あり コマーシャルの悪影響は深刻 / 被害者の受講生もNOVAコマーシャルを一刀両断 / 年問八万秒のNOVAコマーシャルの大洪水 / 問われる報道機関の責任 / 日本広告審査機構と日本民問放送連盟の任務 / 報道機関に食い込むNOVA |
第4編 | 業界で年間3700件の苦情−NOVAとのトラブル解決法 |
第14章 |
「NOVA、こんな違法は許さないぞ!」−英会話教室の法的な問題点 法律改正でも違法行為があとをたたない / 英会話教室の苦情・相談の数々 / 特定商取引法では、解約を認め、困惑を禁止する / 消費者保護法では、行政、事業者、消費者の責務を定めている / 消費者契約法では、誤認、困惑で契約を取り消せる / 景品表示法では、不当表示の排除命令ができる |
第15章 |
「なんだ、国でもできるのか」−官庁はNOVAの脱法行為を取り締まれ 経済産業省は特定商取引法の元締め / 厚生労働省の給付制度に問題はないか / 公正取引委員会は不当表示を排除する / 警察庁は悪質商法を取り締まる? / 国民生活センターは各地消費生活センターの元締め |
第16章 |
「なんだ、自治体でもできるのか」−消費生活センターなどの取り組み 外国語教室では若者の相談件数が圧倒的に多い / 東京都は消費生活条例で取り締まる / 消費生活センターに相談しよう / 外国語教室のトラブルに取り組む消費者団体 |
第17章 |
「なんだ、事業者でもできるのか」−業界改善への自主的取り組み 全外教は新たな倫理規定を作成した / 民語協による業界健全化の取り組み / NOVAは不正を「二度とやらないよ」と猛省せよ |
第18章 |
「なんだ、組合でもできるのか」−外国人講師のカウンセリングセンター 外国人主体のゼネラルユニオン結成 / ゼネラルユニオンのNOVAとの戦い / 「いっぱい来日して、いっぱい移ってく」 / 「NOVAとは、NO VACATION」のこと? / 「会社の顧客と関係を結ぶ行為を行ってはならない」 / 著しいプライバシー、人権の侵害 |
第19章 |
「なんだ、ボクでもできるのか」−受講生自身によるトラブル解決法 トラブルを起こさないための心構え / 解約はこうすればできる / 示談書を作成すべきだ / 公取委への通報と警察などへの告発 / 被害救済委員会の調停へ持ち込む |
第20章 |
「なんだ、少額訴訟もできるのか」−法的対抗手段の勧め 弁護士をうまく利用する / 少額訴訟は本人だけでもできる / 通常の裁判では事業者の責任追及もできる / 消費者団体訴訟制度が必要 / 事業者の許認可制度が必要 / 裁判外紛争処理機関の充実 |
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現在発売中のハッカージャパン3月号に、「Google八分探索スクリプトを作ってみよう!」という記事を書きました。
これは、グーグル八分表示が出た場合に、具体的にどのページが八分されているのかを調べることが出来るツールを開発する、ノウハウを書いたものです。腕に覚えのある方は、ぜひ読んでみて下さい。付録のDVD-ROMには、実際のツールが収録されていますので、試して遊ぶことも可能です。
まあ、簡単にいえば、日本の検索結果とアメリカの検索結果を比較するという話なんですが、目視で比較するのは大変なので、プログラムを作ってみましょうということです。
グーグルで探し物をして満足している人が大部分の今、「グーグルで見つからない情報」を見つける術を知っておくことは、大きなアドバンテージになるかと思います。
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映画「それでもボクはやってない」の評判が良いみたいなので、「特定洋菓子等の贈与に関する記念日」に見る映画としては似つかわしくないなあと思いつつも観てきました。これだけ評判が良いと、なんとかケチを付けたくなるのが人間ってもんですが、別に付けなくていいです。是非、皆さんも映画館に行ってください、以上。って感じの素晴らしい映画でした。
と言いつつ、ケチをつけたりすると、この映画は、検察や裁判官、警察を「美化しすぎ」だと思いました。現実は、もっと酷いと思います。たとえば、いつも傍聴に行っているグロービートジャパン・平和神軍事件の裁判なんかは、毎回のように検事が居眠りしています。3人居る裁判官も、誰か一人は居眠りです。それに、映画のように、ハキハキとしゃべってはくれません。傍聴席からは聞き取りづらい声で、ボソボソとしゃべります。
まあ、そこまでリアリティーを求めると、観てて良く分からなくなるので仕方の無いところですが、全体的には誇張の無いリアルな作りだと思いました。法廷の狭苦しさ(窓が無いから)や裁判所の入り口の荷物チェックも、忠実に再現されています。傍聴マニアが存在するところまで、忠実です(微妙に悪意を持った描かれかただけど)。関係ないけど、建築基準法では、部屋には窓をつけないといけないようになっているはずなんですが、法廷は「部屋」じゃ無いんでしょうか?いつも謎です。密室です。
それで、痴漢冤罪がどうして起こるのかというと、おかしな裁判制度のせいもありますが、満員電車という「奴隷船」の問題が大きいかと思います。寿司詰め状態を解消できないなら、監視カメラでも設置しないと、どうしょうも無いでしょう。人が沢山乗っているのに、有効な目撃者が居ないという「密室」の犯罪に近い状態です。
この映画は、「明日は、わが身」ともなるべき状態がずっと続いていることを、きちんと描いた正統派映画です。満員電車に乗る人だけでなく、無線LANを家に設置している人や、ブログをやっている人は、是非観に行ってください。事件は、現場で起きてるんじゃありません。「密室」で作られていくのです。
※無線LANを設置していると、第3者が踏み台のために侵入して、ネットで犯罪行為(犯行予告など)を行う可能性があります。IPアドレスを辿った警察が、突然、家宅捜索にやってくるかもしれません。実際にあった事件です。
参考文献:
映画を観たあとは、本物の裁判を観て比較するのも面白いかもしれません。
- それでもボクはやってない—日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!
- 裁判長!ここは懲役4年でどうすか—100の空論より一度のナマ傍聴
- 裁判傍聴ハンドブック
- 法廷傍聴へ行こう
- お笑い裁判傍聴記
- 裁判狂時代-----喜劇の法廷★傍聴記
- 裁判狂時代-----喜劇の法廷★傍聴記 (文庫)
- 霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記
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グーグル八分とは何かに、探偵ファイル/ガルエージェンシーにとって不都合なページがグーグル八分されている事実について書きました。ところが、その探偵ファイル自身も、グーグル八分の対象になっているようです。グーグル八分されているのは、探偵ファイルのサーバー上にある「架空モノ取引処」というコンテンツです。
架空モノ取引処
http://www.tanteifile.com/diary/2003/06/02/index2.html
グーグル日本法人の村上憲郎社長によると、「架空口座売買など、犯罪に絡むサイトはグーグル八分を行う」と言うことでしたので、このページもグーグル八分されているのだと思います。ちなみに、村上社長が表明したグーグル八分基準は、以下の3つの場合となります。
- 犯罪にからむサイト
万国共通の犯罪、たとえば児童ポルノや麻薬販売、テロリズム称賛などのサイトがこれにあたる。それ以外にも、各国の事情によるもの、たとえば、ドイツではナチスを礼賛するサイトがこれにあたり、日本では架空口座販売などが該当する。中国で行っている検閲も、このケース。 - スパム的な手法によって検索順位を向上させようとするサイト
古典的な方法では、キーワードを背景と同じ色のフォントで埋め込んでおくようなサイトなど、検索エンジンを騙して検索結果の品質を低下させるようなサイトが該当する。 - 個人や法人から『このサイトは自分の権利を侵害している』というクレームがあったサイト
権利侵害とは、具体的にいうと著作権侵害や名誉毀損のこと。グーグルが訴えられて株主に損害を与えるのを防ぐため、法務部が判断し削除をおこなう。
探偵ファイルも、めでたくグーグルからは「違法サイトの一つ」と認識されているようです。
参考リンク:
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名称 | アーク(ark) |
初期コンタクト | 勧誘電話 |
出会いの日/掲載日 | 2007年2月8日/2007年2月8日 |
会社情報 |
北海道札幌市の会社 ナンバーディスプレイに表示された電話番号は、011-271-0638。検索すると、ウェブサイトが見つかった。以下、ウェブサイトの会社概要より。ちなみに、札幌市中央区に「テクノポリス」という会社は登記されてませんでした。 会社名: テクノポリス 〒060−0032 |
勧誘の内容 | 在宅ワークに興味はありますか? |
勧誘の状況 |
ア「アークの松井(女性の方)と申します。以前、在宅ワーク希望と言うことで資料請求いただいていた会社になるんですけども、あれから仕事の方が増えまして、前にご連絡取れなかった方に再度募集と言うことで、お電話させていただいたんですけども… 一方的に切られたので、011-271-0638 に掛けなおしてみる。女性の方が出る。 び「先ほど、ホームページのアドレスを聞いている途中で、お電話が切れてしまったんですけど、アドレスはどちらになりますか? 小川さん(女性の方)に代わる び「ホームページのアドレスは、どちらになりますか? ってことで、異常に会社情報を知られるのを怖れる会社の方でした。以前は、内職商法と言えば仙台でしたが、最近は札幌から掛かってくるものが多い気がします。資料請求した覚えは無いので、名簿でも回されてるんでしょうか。 |
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「反悪徳商法?マニアックス」なるサイトを作成し、私や親族の個人情報を無断で公開していた「田中三郎」こと山崎武および、そのプロバイダであるGMOホスティング&セキュリティ株式会社(以下、GMO-HS)を訴えていた裁判の判決が、1月31日までに全て言い渡されました。
結果、田中三郎に対しては、請求どおり880万円の損害賠償が認められ、GMO-HSに対しては、請求が棄却されました。
判決によると、「個人情報がインターネット上で公開されたため、原告が著しい精神的苦痛を被ったことについて容易に認められる」としつつ、プロバイダの責任については「本件通知書1が到達した10日後に送信防止措置が採られたことに照らせば、被告に違法性があるとまではいえない」とのことでした。
GMO-HSを被告に含めたのは、非常に不誠実な対応を取ったためであり、それなりに理由があるのですが、認められずに残念です。しかし、「個人情報の公開」「プライバシーの侵害」が、重大な違法性を持つと言うことが司法の場で明確に認められました。
それで、とりあえず1年続いた裁判は一区切りつきましたが、まだまだ私のプライバシー侵害を行っている者が存在します。順番に訴えて行くしか無いのでしょうね。いつかはあなたの住む街へ(特別送達郵便が)行くかも知れません。お楽しみに!!
P.S.
880万円の損害賠償請求権を貰ったのは良いのですが、裁判費用すら回収できる見込みは無さそうです(泣)。
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悪マニ経由で売れた本の統計を取ってみたところ、2年連続で、ニューウエイズ関連の本がトップでした。「これだけ需要があるのは、何故なんだろう?」ってことで、ニューウエイズ専門会議室を開設しました。
今のところ、ユーザー登録無しで、誰でも自由に書き込めます。よろしければ、ご利用ください。
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現在発売中の、MacFan 3月号に、「市民から権利を奪う グーグル八分とは何か」という記事が掲載されています。この記事は、書籍「グーグル八分とは何か」に推薦の言葉を書いてくださった、紀藤正樹弁護士が書いたものです。
1ページの記事ですが非常に良くまとまっており、書籍ではあえて言葉にしていないことも、分かりやすく説明されています。本を読んだ方も、読んでない方も、是非、立ち読み読んでみて下さい。
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