現在発売中のハッカージャパン3月号に、「Google八分探索スクリプトを作ってみよう!」という記事を書きました。

これは、グーグル八分表示が出た場合に、具体的にどのページが八分されているのかを調べることが出来るツールを開発する、ノウハウを書いたものです。腕に覚えのある方は、ぜひ読んでみて下さい。付録のDVD-ROMには、実際のツールが収録されていますので、試して遊ぶことも可能です。

まあ、簡単にいえば、日本の検索結果とアメリカの検索結果を比較するという話なんですが、目視で比較するのは大変なので、プログラムを作ってみましょうということです。

グーグルで探し物をして満足している人が大部分の今、「グーグルで見つからない情報」を見つける術を知っておくことは、大きなアドバンテージになるかと思います。


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