昨年出版した書籍「グーグル八分とは何か」の中で、グーグル八分の実例として紹介している「グロービートジャパン(東京)」の関連団体である「株式会社イオンド大学」から、本の内容についてクレームが付きました。なんでも「反対取材をしてください」とのことです。

ただし、こちらは突然、実家に対する電話です。電話口では、「弁護士の高橋」を名乗っていたそうですが、登録番号を聞いても答えなかったそうです。電話は、18日にありました。

どうやって調べたのか知りませんが、本人ではなく、まずは実家にクレームを入れるなど、一昨年逮捕された奥平事務所を髣髴とさせる「やり口」です。九天社の方にも連日の電話攻勢のようですが、とても真っ当な企業のやることとは思えません。

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