さて、当サイトはプロックスシステムデザイン株式会社と言うところからサーバーを借りて運営しています。それで、世の悪徳業者は、私にではなく、まずプロバイダにクレームを付けるのですが、それに耐えかねたプロバイダが「サイトを削除するか、個人情報を業者に教えるか、選べ」と脅してきました。

大変困りました。どこか良いプロバイダは、無いものでしょうか?

あと、長くやってるから皆さん安心しているかもしれませんが、アングラサイトの常で突然消えることもあるので、バックアップ等は各自取って置いてください。


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さて、1月6日1月15日のトピックスで取り上げたように、当サイトは、googleと言う権力を悪用する何者かにより、 google ひいてはインターネットから追い出されてしまいました。

このことは、悪徳商法に関する情報を共有することを至上命題としている当サイトとしては、黙認出来る状況ではありません。かといって、既に google に死刑宣告を受けた身で出来ることは限られています。そこで、「地球のみんな、ほんの少しでいい、オラに、オラに元気を分けてくれ〜!!」って感じで、サポーターを募集したいと思います。

まあ、サポーターと言っても、特に難しいことは、ありません。このページにリンクをはっていただけるだけで結構です。そして、出来ればサポーター登録もしてください(別の言い方をすると、相互リンク)。もし、よろしければ「株式会社ウェディングの情報募集」のページもリンクしていただけると、助かります(伏字なんてヘタレたことは言わず、是非実名でリンクしてください)。

それでは、よろしくお願いいたします。


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たしかな目2月号表紙たし目2月号の特集は、「電子マネー」特集です。

なんだか、ごちゃごちゃとして良く分かりません。ページ数の割には内容が薄く、デメリットに対するツッコミも浅い記事となっています。ハッキリ言って、イマイチです。


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1月6日にgoogleに質問を送った返事が返ってきました。簡単にまとめると、「クレームが来たので、検索結果から削除した」と言うことのようです。

ご連絡ありがとうございました。お返事を差し上げるのが遅れました事をお詫び申し上げます。

弊社ではGoogleインデックスに表示されるドメインが、登録されている国の法律に従っている事を確認するよう努めています。弊社では、法律で公認されているコンテンツを削除すること及び情報アクセスの制限を行っておりません。しかしながら、特定のページのコンテンツが日本の法律に違反していると判断された場合、そのページをGoogle.co.jpから削除することがあります。この場合、クレームを頂いたユーザーから詳細情報を記載した署名入り文書を弊社法律部に提出していただく必要があります。

この度ご指摘になったページは、日本の法律上、名誉毀損罪(刑法230条)及び営業妨害罪(刑法233条)に該当すると判断され、Google.co.jp及び弊社パートナーサイトから削除させていただきました。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

今後とも Google をどうぞよろしくお願いいたします。

当サイトが googleで検索できなくなったことに対し、「SEO対策」だの「偶然的結果」だの本質を全く見ようとしない方も多くおられましたが、これで「googleの検索結果は、恣意的なものである」ことがハッキリしました。もっと、たしかな目(略称、たし目)を養って欲しいと思います。
# それはともかく、googleの解答は、なかなか趣がある解答な気がします。

さて、ここで皆さんに考えて欲しいことがあります。良く、インターネットの登場により、市民と組織が言論という同じ土俵の上で戦えるようになったと言われます。一般論としては、正しいでしょう。しかし、インターネットと言う「自由競争市場」では、権力や影響力、富と言った「価値」が、一極集中していく傾向にあるため、間違った意見だとも思います。

現在、サーチエンジンと言えば google です。googleに表示されないと言うことは、誰も見ないのと同じことです。google と言えど一企業ですから、当然、資本の論理が働き、不都合なページは積極的に削除していくでしょうね。資金力のある企業なら、「広告で、批判記事を潰す」、「弁護士を雇い、法的威圧をかける」ことなど朝飯前です。

既に、いくつかの企業については、企業側に都合の良い情報しか見つけられない状況になっています。今後、ちょっと批判的な記事を書いたり体験談や感想を載せたりすると、「google八分の刑」や「プロバイダにクレームが行く」ことが頻繁に起こるようになるでしょう。ヤクザは身内を攻めるように、本人に攻撃するより効果的な場合が多いものです。

もはや、インターネットで正直な気持ちを書くことは許されないのでしょうか?消費者が、商品やサービスについての情報を集めることは不当なことなのでしょうか?「ひとりの普通人として、なにが出来るか」、考えてみて欲しいと思います。

P.S. この記事を見て、早速動き始めた企業が、きっといる。間違いない。

P.S.2 googleへの返事は、うまいツッコミが思いつかなかったので送ってません。誰か送った方がいたら、結果を教えてください。

【再掲】

今のところ、googleで検索できないページ一覧。さらに、調べて追加しました。これ以外に検索できないページがありましたら、教えてください(www6.big.or.jp 上にあるもの)。

http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/index.html
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/wedding.html
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2000/0322.html
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/1999/0121.html


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1月10日のトピックスの解答です。正解は、全てのサイトが、同じサーバー(211.130.204.177)上にあるでした。

別解として、全てのドメインを、株式会社ニューコンセプトが取得しているでも結構です。

(解説)

Windows なら、まず スタート>プログラム>アクセサリ>コマンドプロンプト を開きます。そして、それぞれのサイトに対して ping を打ってみるとIPアドレスがわかります。下の図で、黄色く色分けした部分が、IPアドレス、つまりサーバーの真の住所です。

C:\>ping www.fukufuku-nikoniko.com

Pinging www.fukufuku-nikoniko.com [211.130.204.177] with 32 bytes of data:

Reply from 211.130.204.177: bytes=32 time=32ms TTL=50

C:\>ping www.building4628.com

Pinging www.building4628.com [211.130.204.177] with 32 bytes of data:

Reply from 211.130.204.177: bytes=32 time=31ms TTL=50

IPアドレスが同じと言うことは、見かけは違っても実体は同じと言うことです。理由は分かりませんが、何故か、ウェディングを絶賛するサイトは同じサーバーに集まってくるようです。

また、ドメインの所有者を whois(所有者を検索するサービス)を使って調べると、「GLOBAL MEDIA ONLINE, INC」所有であることが分かります。GLOBAL MEDIA ONLINEと言えば、元interQですが、今は「お名前.com」で有名です。お名前.comで取得したドメインは、先ほどの whois では調べられないので、専用のwhois を使います。

すると、偶然にも全て株式会社ニューコンセプトが取得していることが分かります。ニューコンセプト社のやっているサービスに、検索エンジンの検索結果の上位に表示されるようにすると言うサービスがありますが、山のような絶賛ページは、そのためのものでしょうか?勧誘を受けた人が googleで調べると、上位は全て絶賛サイトです。明日から、何を信じて生きていけば良いのでしょうか?

ところで、ニューコンセプト社は「女帝」と言う映画を製作したそうです。「製作:中坊進二」とあるのは、株式会社ウェディング元社長の中坊進二さんでしょうか?

女帝/キャスト・スタッフ

薬師寺保栄

製作総指揮:矢野生男
製作:中坊進二
 
製作:メガストーンエンタテイメント
製作協力:株式会社ニューコンセプト フィルム・シティ  ウエディングライフサービス
配給:ムービーテレビジョン株式会社
ビデオ販売:徳間ジャパンコミュニケーションズ


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google つながりで、ちょっと関連することを書きます。まず、株式会社ウェディングというキーワードで検索してみてください。そのうち、本当に京都のウェディング社のことを書いてあるページを探していくと、ウェディング社を褒めているページが幾つか見つかります。たとえば、以下のようなページです。

株式会社ウエディンググループが急成長! (http://www.fukufuku-nikoniko.com/)
社会福祉法人に、礼服を寄贈。社会に利益を還元している。グループ全体で自分達にできることを考え、それを実行する行動力があるからこそ、今の急成長があるのだ。

ウェディング本社ビル批評 (http://www.building4628.com/)
多くの分野に柔軟に対応し、業績を伸ばしている企業の一つです。お客様の出会いと喜びを共に共感し創っていく事ができたから、こんなにも早く成長できたのでしょう。

株式会社ウェディングさん指輪ちょ〜だい (http://www.tv-adictor.net/)
番組で結婚式挙げると、指輪をもらえるらしいよ。株式会社ウエデイングさんの指輪。京都のすごく大きな会社みたい。私、すごい良いと思うよ。株式会社ウエデイングさんの指輪もらって、結婚式もできたらすごい良いよね。

株式会社ウェディング 深謝多謝 (http://www.happyhappy29.com/)
結婚式は結婚指輪を買ったマリージュノーさんにお願いしました。株式会社ウエディングの中にそんなブライダルまでやっているとは知らなかったので、少し不安だったのですが値段的にも安かったし、店員の方もこちらの希望をすごく丁寧に聞いてもらえたので良かったです。

不思議な指輪 (http://www.pocketnovels.net/)
ホームページを調べて、早速お店に行くことにしました。マリージュノー(ウエディングの店名)で色々な指輪を見ると、なんかいい感じのシンプルなデザインの指輪があったので買うことにしました。なんか少し浮かれた気分でいると、あっという間に私にも彼氏ができてしまいました。本当に株式会社ウエディング様々です。

これ以外にも沢山あって、調べたところ、これだけのページが見つかります。結構、評判の良い会社の様です。

http://www.strong-style.net/
http://www.busy-business.net/
http://www.kikuring0628.com/
http://www.apa-apa1414.net/
http://www.tubu-tubu-nikki.net/
http://www.ukigumo4141.net/
http://www.kibun-ya.net/
http://www.fukufuku-nikoniko.com/fukusi/
http://www.1000-carat.com/
http://www.cinemania-japan.com/

さて、ここで問題です。これらウェディング社のことを褒めているサイトには、ある共通点が存在します。その共通点とは、どのようなものでしょうか?(配点は、25点)

答えがわかった方は、ぜひご自分のサイトや blog で発表してください。なにかプレゼントが(プロバイダ宛てに)送られてくる可能性があります(笑)。なお、当選者の発表は、発送を持って替えさせていただきます。

SEOに興味を持っている人とかには簡単すぎて、問題にもならないかも知れませんね。


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経験の浅い20歳代の若者をターゲットにした、デート商法やアポイントメント商法が増加しているそうだ。気をつけろ。

もうね、はたち位の若者なんて、経験も浅く正常な判断も出来ない馬鹿ばっかりだ。間違いない。こんな奴ら、法律で保護して、ついでに選挙権も取り上げろー。まあ、若者だけ選挙権を無くすのもバランスが悪い。SF商法とかオレオレ詐欺に引っかかるようなアホが多い老人も、強制保護して選挙権を取り上げるべきだ。これしか無い。

ってゆーか、有害図書規制とか青少年保護とか、おマヌケなことを言ってる連中が多いから、経験の浅い成人が量産される。これまた、間違いない。「聖域無き構造改革」の旗の下、規制緩和で自由化しないと、根本的な解決は難しいぞ。やってみろ。

などと、ちょっと過激なことを言ってみるテスト。


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昨年12月29日に引き続き、当サイトが google の検索結果に出てこなくなりました。googleで、「悪徳商法」とか「詐欺」で検索してやってくる人は、かなりの数にのぼりますから(と言うか、やってくる人の1位は google 経由)、検索出来なくなると、悪徳商法マニアには大きな痛手です。新規被害や事例の報告が無くなりますから。

これはもしかすると、消費者を食い物にしている組織や、言論の自由を尊ばない秘密結社の陰謀かもしれません。そこで、big-net上に置いてあるページのうち、どのページが検索できないか調べた上で、googleにメールを送ってみました。

さて、みんなの大好きな google は、返事を送ってくれるのでしょうか?

google 御中

私は、下記 WEB サイトの管理人の Beyond と申す者です。
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/

さて、御社サーチエンジンの検索結果についてお尋ねしたいことがありますので、メールいたしました。と言うのも、1月5日までは、当方のWEBサイトが検索出来たにも関わらず、1月6日以降、検索が出来なくなったからです。

当方の調査によると、検索できなくなったのは以下の3ページのみで、他のページ(サブディレクトリや、より深い階層のサブページ)は、ほぼ全て検索できます。
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/index.html
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/wedding.html

手前味噌ながら、当方のWEBサイトは多数のページよりリンクが張られており、インターネットでは最大級の情報サイトであると自負しております。御社サーチエンジンの検索結果に表示されないことは、ユーザーの不利益のみならず、御社の信用を損なう結果になると考えております。

つきましては、弊 WEBサイトが検索できなくなった原因や理由について、調査の上ご回答願います。お忙しいところを恐縮ですが、1月14日までに、ご回答ください。

なお、本質問およびご回答は、公益のため全て公開させていただきますので、あらかじめご了承ください。

それでは、よろしくお願いいたします。


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昨年は、いろいろなイベントが発生して、なんだか長く感じました。そして、消費者ポータルJAPAN の開設や、構造改革(IT革命)の成果が出始め、新たな可能性が見えてきた年でもありました。

私は、技術者でありクリエイターでもあります。ですから、「素晴らしいインターネットで、個人のメディアがどうのこうの」とお題目を唱えたり、批判・批評をするだけで無く、WEBサイトという「成果」を、継続して出して行きたいと考えています。今年も、しつこくサイトを運営し、さらなる発展を目指していきたいです。

とは言え、様々な問題が出てきそうな年でもあります。当サイトのことを不満に思う組織(例えば、ウェディング産経)や、警察も動いているようですし、逮捕や訴訟などの障害がついに発生するかもしれません。ここで、唐突に聖書を見てみると、「使徒たちは、御名のために辱められるに値する者とされたことを喜び(使徒の働き 5章41節)」とあります。この「御名」とは、イエス・キリストのことですが、私はクリスチャンではありませんから「神から与えられたもの」とでも言い換えてみます。「神から与えられたもの」とは、人間が本来持つ権利、すなわち「自然権」のことであり、言論・表現の自由もまた自然権のひとつであります。

つまり、表現の自由を信奉する者は、それで迫害を受けても、むしろ喜ばないといけないと言うことです。まあ、実際そう言うことになったら面倒だし困るのですが、市民の利益を損なう企業や著作権と言ったものとは、そのくらいの気持ちを持って戦っていきたいものです。これは、市民運動というより、「防衛運動」です。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。


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2003年中に悪のニュース記事へ登録された記事を元に、「消費者問題に強いマスコミ」ランキングを作成してみました。2003年は、あと1日ありますが、30日までに登録された記事数の順位です。

悪のニュース記事は、ユーザーによる登録制なので、完全な正確性はありません。まあ、参考程度に見てください。

順位 会社名 登録数
1 毎日新聞 3572
2 朝日新聞 3017
3 読売新聞 1704
4 共同通信 1582
5 東京新聞 1331
6 時事通信 1303
7 日経新聞 590
8 ZDNet 576
9 ZAKZAK 550
10 産経新聞 515


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