クリスマスおめでとうございます。皆さんのところには、黒いサンタ(*)は来なかったでしょうか？
(*) 黒いサンタとは、悪い子のところにやってくる悪のサンタのことである。プレゼントの変わりに、動物の内臓を靴下に入れ、持っている袋で悪い子を叩くのだ！（トリビアの泉より）
さて、クリスマスと言うことで、聖書から引用してみたいと思います。聖書には、以下のような言葉があります。簡単に言うと、神の光に照らされたものは、罪を許され、光（神）と同等の存在になると言うことです。
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実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。 なぜなら、彼らがひそかに行なっていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。 けれども、明るみに引き出されるものは、みな、光によって明らかにされます。 明らかにされたものはみな、光だからです。 エペソ人への手紙 5章11節〜14節より |
世の中には、行なっていることを明らかにされることを嫌がる、企業や団体が多数あります。そして、市民による活動を良しとしない、警察のような組織もあります。トラブル解決のノウハウを溜め込むことで営業の糧としようとする、法律の専門家もいます。
私は、情報の共有こそが消費者の利益に繋がり、それが社会全体の信頼に繋がると言う信念の元、サイトをやっています。一人一人の見る目は、感情に満ち、判断も不正確かもしれません。しかし、多数の目が集まることで、神の視点に近い、「光」が与えられるようになるのでは無いでしょうか？
個人ひとりひとりが、明るみに出そうと少しずつ行動していくことで、世の中全てのことが光によって明らかにされ、光になるのだと思います。インターネットによって、個人が個人のまま繋がりあえることが簡単になりました。世の中全ての人に、メリークリスマス！