もはや、おなじみの株式会社ウェディングが、匿名掲示板(仮)の管理人に対し、6,000万円の損害賠償を求める通知書を送付したそうです。

これまでの経緯

  1. ウェディング社が、匿名掲示板(仮)の管理人に対し、記事の削除を求めるメールを送る。
  2. (仮)管理人が、「真実を明らかにするため、情報をご提供ください」と返事を送る。
  3. ウェディング社からの返事は無く、プロバイダに対し「発信者情報開示請求」訴訟が行われる。ウェディング社曰く、「プロバイダを、名誉毀損の共同正犯という形で京都府警に刑事告訴し、受理された。管理人の個人情報が開示された後は、プロバイダに対する告訴を取下げる」。
  4. プロバイダが、(仮)管理人の個人情報を、任意で開示。
  5. (仮)管理人に、内容証明郵便で通知書が届く。


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